[COMPANY NAME]

-森から出る-


森の中に埋もれないように。
一筋の光を見つけて森から出られるように。

 

-守りから出る-

守りに入ったら森は一層深くなるばかり。
木を見てから森を見る。森を見てから木を見る。
森から出るためには全体像も目の前の物事もしっかり見て着実に踏み出せるように。

 

 

[MISSION]

-人と人をシンプルに繋いでいく-

組織の時代から個人の時代へシフトしている中で、より明確になってきたのは企業規模やネームバリューと成果は必ずしもイコールではないということ。大きな買い物をしようとする時、プロジェクトを進める時、重要なのは「誰に聞くのか、誰とやるか」ではないでしょうか。目的地は同じでも、一緒に歩む人次第でその道のりの楽しさも、目的地に着いた時の景色も、まるで違うものになります。

モリデルでは新鮮な情報をお届けするとともに、人と人をつなくビジネスサポートを通して到達したい場所までナビゲートすることをミッションとしています。

何をやるかよりも、誰とやるか。

まだ見たことのない景色を共に見に行きましょう。

 

[MASSAGE]

-大転換期で必要な創造力-

2020年。記念すべきオリンピックイヤーに世界は大転換期を迎えました。薄々誰もが既存体質の限界を感じていたさなか、目に見えないウイルスによって、人々の価値観はひっくり返されました。今までの常識が非常識になる瞬間です。

物理的に人を集めることで収益を上げていたビジネスモデルは崩壊し、何処も彼処も「人の集中」を基本として作られてきた社会が裏目に出ることになりました。人を集中させるのはリアルからオンラインへ強制移行し、それまで繁栄していたリアルな場所の価値が「絶対」ではなくなってしまったのです。

これは決してリアルを否定するものでありません。人が生身である以上、物理的に五感を預ける場所は必要です。誰もが時代や手法は変わり続けるという実感を得た機会であったということです。

「元に戻ってほしい」と願う人はいても「元にはもう戻らない」と誰もが感じている。

「会社」「仕事」「公私」の概念が大きく変わりつつあります。

すると、これまで延長線上で利用してきたテクニックは通用しなくなり、抜本的な変革をしない限り生き残れないことは言うまでもありません。

モリデルでは画一的ではない内情に合わせた課題抽出と適切な選択、枠を超えた提案で、新鮮な風を送り続けます。