
業務プロセス管理および支援システムの開発・販売をまもなく開始します
ビジネスサポートの一環として、業務プロセス管理および支援システムを開発・販売をまもなく開始いたします。
まずは建築業から。
特に住宅分野は2025年4月より建築基準法の法改正に伴い、業務プロセスを改善せずには現状維持が困難な状況になります。
これまでは建築基準法の4号特例にて、特定の条件を満たす小規模な建物=住宅などについて、建築確認の審査の一部を省略できる制度が適用されていました。
2025年4月より4号特例が大幅に縮小されることで、確認申請の審査が厳格化されることで設計期間=が長くなります。
4号特例が縮小される背景には省エネ基準の厳格化やカーボンニュートラルの実現などがありますが、設計期間が長くなることで住宅事業者の受注減少や資金繰り悪化などが懸念されます。
住宅業界は職人の外注化や高齢化などの影響により、IT化、DX化が遅れがちです。
商談~見積~契約~発注~各種管理のプロセスにおいて、手入力での作業が多く、特に見積作成や実行・請求管理に時間を要します。
当該システムを活用することで、これらのプロセスの半自動化が可能となり、通常業務の負担を大幅に削減し、見積提示までの期間を短縮することで、受注と資金繰りをサポートいたします。
詳細は近々公開しますので、お楽しみに!
